Prevention
新型コロナウイルス対策について

健康診断受診の方へお願い

新型コロナウィルス感染拡大防止対策のため、健康診断受診の方には以下をお願いしています。

以下の方は受診をお断りしています

  • 受診時に37.5℃以上の発熱がある方
  • 過去1週間以内に37.5度以上の発熱のあった方
  • 明らかな原因がなく下痢等の消化器症状が4~5日続いている方
  • 2週間以内に、法務省・厚生労働省が定める諸外国への渡航歴がある方、およびそれらの方と家庭や職場等で接触歴がある方
  • 行政の定める自宅待機中の方
  • 新型コロナウイルスの陽性となった方で、行政の定める待機期間終了後1週間未満の方
  • その他の感染症が疑われる状況の方

以下の症状がある方はお申し出いただきます

  • 37.0℃以上の発熱
  • 持続するせき、呼吸困難などの呼吸器症状
  • 全身倦怠感、味覚・嗅覚障害症状
  • 咽頭痛、関節・筋肉痛、鼻汁・鼻閉、頭痛、嘔気・嘔吐症状

受診に際して、以下にご協力いただいています

  • 健診入口で、検温と体調確認をさせていただきます。
  • 健診中はマスクを着用していただきます。また、当施設内では、お食事の際以外は常にマスクの着用をお願いします。
  • マスク不足が深刻な折ですので、マスクはご自身でご用意ください。
    万が一、手持ちのマスクがない場合はご相談ください。
  • 各所に「アルコール消毒液」を設置していますので、入館時や退館時のほか、健診中も適宜手指消毒をお願いします。
    アルコールを使えない方は、ハンドソープ等による手洗いをお願いします。
  • 換気のため窓を開けさせていただきます。室温が下がることがあるので、健診中にカーディガンなどを羽織って頂いても構いません。
    寒いと感じる時はスタッフにお申し出ください。
  • 密閉・密集・密接の防止にご協力をお願いします。
  • 筆記具、待ち時間用の雑誌や本などをご持参ください。
  • 感染防止のため、ご利用制限付きで温泉のご利用をお願いしています。

感染拡大防止対策方針(抜粋)

健康診断時における新型コロナウィルス 感染拡大防止対策方針(抜粋)

  1. 受診環境の確保、安全確保のため、受診者・施設職員共に、原則として常時、マスク(サージカルマスク、布マスク等)を着用する。
  2. 施設職員は入念・頻繁に手指の消毒を励行し、受診者にも健診会場各所に設置するアルコール消毒液等で手指消毒の励行を指導する。
  3. 受診者は、持参したマスクを健診中に常時着用していただく。
  4. ホームページにて施設の感染予防対策を公開し、受診者へ事前送付の問診票セットに施設利用の注意点を同封し周知する。
  5. 送迎バスでは、乗車前に受診者の体温測定及び手指消毒を行い、原則として走行時は窓を開けて換気をする。降車後は座席や手すりなど接触箇所の消毒を行う。
  6. 施設入口で(非接触型)体温測定及び受診者の健康状態の確認、手指消毒を行う。また、健診中のマスク着用をお願いする。
  7. 発熱があるなど健診受診者として不適当と判断した場合は、受診者に説明した上で、後日、体調が回復してからの受診を案内する。
  8. 密集・密接を避けるため、受診者間の距離を可能な限り確保する。
  9. 受診者と施設職員が対面する際は適切な距離を確保するよう配慮する。また、必要な場所にはパーテーションを設置する。
  10. レストランではパーテーションにて対面での食事によるウィルスの飛散を防御する。
  11. 各フロアに高性能空気清浄機を設置し、PM2.5とCO2センサーの値に基づき、施設内の換気を実施する。
  12. 受診者の「密集」を避けるため、1日の受診者人数を制限する。
  13. ロッカールーム、トイレ、ドアノブ、階段手摺、エレベータ呼出ボタン等受診者が触れる箇所を定期的にアルコール消毒液又は次亜塩素酸ナトリウム消毒液により清拭する。
    また、施設職員が使用する休憩室やロッカー室、什器等も定期的に消毒を行い、職員間の感染予防に努める。
  14. 職員は、毎朝出勤前に体温測定し、発熱等の症状を認めるときには職場への報告と自主的に医療機関を受診する。管理者は、職員の体温測定結果と体調を確認・記録し、異常を認めた場合は出勤停止を命ずる。
  15. 受診者に胸部エックス線検査で新型コロナウィルス肺炎を疑う所見が認められた場合は、直ちに医師の指示に基づき当該受診者に説明し、その後の健診を中止するとともに医療機関の受診を案内する。また、当該受診者の移動経路にあたる接触部位の消毒を速やかに行い、関与した職員の接触状況を調査する。
  16. 受診者又は職員に新型コロナウィルス感染者が発生(発覚)した場合は、速やかに監督機関へ報告をし、保健所等の指示に基づき迅速かつ適切に対応を行う。

大分県厚生連健康管理センター

感染拡大防止の対応

新型コロナウィルス感染拡大防止対策のため、現在、以下の対応をしていますのでご了承ください

感染防止対策のため、当面の間は以下の対応をしていますので、ご注意とご了解ください。

入館時

  • 入館されるすべての方に、サーモグラフィカメラや非接触式体温計での体温測定とアルコール消毒剤で手指消毒をしていただきます。
  • 発熱症状のある方には、再検温と高熱の際は受診をお断りする場合があります。

健診会場

  • スタッフと受診者が接近する検査場所では、ビニール等で仕切りをしています。
  • 健診会場各所で換気のために窓を開けています。寒い場合がありますので防寒着をお持ちください。

レストラン

  • 対面での食事を避けるため、テーブルにパーテーションで仕切りをしています。
  • サラダバーを中止しています。ただし、サラダのおかわりをしていただけます。

新聞・雑誌・文庫本など施設貸出備品

  • ご利用いただけません。

エステ

  • ご利用を中止しています。

展望大浴場

  • 入浴を希望される日帰健診のご利用者の方は1階受付窓口にてお手続きをされて下さい。
  • 体調のすぐれない方(発熱や咳・くしゃみなど風邪の症状のある方)は入浴することができません。
  • 脱衣室内ではマスクを着用し、浴室内では会話を控えるようにご協力ください。
  • 密集(混雑)を防ぐ為、ご利用人数(4名以内)と時間(30分以内)を制限させていただいております。
  • 浴室内で淡やツバを吐かない、鼻水をかんだ手を浴槽で洗わないなど、入浴の際のエチケットをお願いします。  

    <浴場のご利用可能時間>
    日帰健診者:10時00分~14時00分
    宿泊健診者:15時00分~22時00分
    (宿泊健診者で上記時間以外を希望する場合は、1階窓口にてご相談ください。)

送迎バス

  • バス乗車前に体温測定をさせていただきます。
  • 移動中は可能な限り窓を開けて換気をさせていただきます。

スタッフ

  • 全スタッフはマスクと検査場所によってフェイスシールド又はゴーグルを着用しています。

※発熱等がある場合は、当日の健診を受けて頂けないことがあります。

感染拡大対策への取り組み

当センター内での新型コロナウイルス 感染拡大対策への取り組み

① 入口での検温と体調確認 手指消毒の実施

入口での検温と体調確認 手指消毒の実施

② 人と人が接する場所にはシールドを設置

人と人が接する場所にはシールドを設置

③ 高性能空気清浄機による施設内の空気環境の調整

高性能空気清浄機による施設内の空気環境の調整

④ 施設内温泉の利用制限

施設内温泉の利用制限